長時間は座らせない
赤ちゃんのお座り時期は6、7カ月ごろといわれています。座るという姿勢には腰やお尻の骨や筋肉の発達が必要になります。バンボに座り始めの4カ月ごろでは、腰が座っていないと言われるように、腰やお尻の成長が不十分なので、長時間座らせてしまうと赤ちゃんの負担がかかります。
バンボの使用時期!いつからいつまで?
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首がすわった頃から使える
バンボは3ヶ月頃、首の座った赤ちゃんから座らせることが可能です。通常は腰すわりが完了していないと使えないベビーチェアがほどんどですが、バンボの抜群の安定性で腰すわり前でも一人で座ってもらうことができるんです。
ハイハイし始めたら大活躍
特にお母さんにとって目の離せなくなる4ヶ月を過ぎたあたりから、家事の合間にちょっとだけ座っていてほしい時などに安定感の良いこのバンボに座っていてもらえば助かりますね。
生後14ヶ月頃(1歳2ヶ月)には卒業
バンボを卒業する年齢ですが、メーカー公式サイトには14ヶ月頃(1歳2ヶ月)と記載されています。但し、実際に利用しているお父さん、お母さんの口コミによれば、もう少し早い時期に卒業する場合が多い模様。
個人差はありますが生後8〜9ヶ月でしっかりバランスを保って座れるようになると言われています。腰が座ったら長くバンボに座ることはなくなってしまうかもしれませんね。
バンボの使用シーン
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離乳食・食事中
手づかみ食べができるくらいであれば一人で座って食事することもできます。別売りのプレイトレイやシートカバーがあると、離乳食のときに食事をおいておくことができたり、こぼしても洗ったりできるので、清潔に保つことができるのが嬉しいですよね。
ママの家事やトイレなど目が離せないとき
家事の合間に動かずちょっと座らせるバンボがあると便利です。家事の時間にタイミングよく寝てくれるわけではないので、赤ちゃんに目が届いて、ひとところにとどまってくれるのはありがたいことです。でもうっかり長い時間座らせることがないように注意しましょう。
遊び場
まだ動き回るほどではない時は、室内やお遊びスペースで座らせるだけでもご機嫌です。いつもは寝そべって見ていた世界が座ることで目線が変わり、とっても新鮮。赤ちゃんにとってはよい脳への刺激的となるでしょう。専用のプレートレイをつければ、おもちゃを置いて、一人遊びも楽しめます。
屋外
バンボは軽くて、専用キャリーバックもあるのでピクニックや旅行先に持っていくこともできます。屋外では、お弁当などを食べる時やちょっと荷物を取り出したい時に座らせられて重宝します。まだピクニックに慣れない赤ちゃんには、お尻にあたる地面の感覚や冷えなどから保護してあげられます。
お風呂で使う場合は使用方法を考えよう
育児の間のちょっとした合間に赤ちゃんにバンボに座ってもらう、ママにとっても便利なアイテムであることは間違いありません。しかし、お風呂で使用するのは基本は禁止されています。衛生面的にもあまりよくありません。なのでお風呂に入る時には脱衣所に置くなど、浴室で使う事意外の方法で上手に利用すれば大活躍になるかもしれませんね。
何を使うにしても、赤ちゃんから目を離さず安全を確保するのがなによりも大切です。
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